Y因子の歴史
この因子はすでにお話してあるW因子の元祖ストックウェルまで遡ることができます。
もうお気づきかと思いますが、6種の因子のうち4つはセントサイモンとストックウェルの2頭から来ています。
これも驚きですよね。
Y因子の特徴は以下のようになります
1. 回復力に富んでいる。(走っている間にも回復してしまう。)
2. 代謝が良い
3. 今の馬にはあまりない因子である
Hyerion、Man o'War、Whisk BroomのYなどが有名でこれからも 因子構成を学ぶ上で出会う機会
があるかと思います。
けして今の競馬に必要のない因子ではなく、Y因子も重要な因子 と覚えてください。
オクタゴナルからのメッセージ
競馬のスピード化が進み、ヨーロッパでもセントレジャーは軽視され、アメリカはスピードとパワー
の塊になり、日本ですら春の天皇賞や菊花賞の重要度は以前よりかなり緩くなってしまいましたが、
僕はY因子も重要な因子と考えています。
(もっともこの因子は昔ヨーロッパであった5000Mを越えるレースで必要になるスタミナを増強する
因子なので、今の天皇賞でもY因子のない馬が勝つことは珍しくありませんけど。。)
今週は高松宮記念。すでにスズカフェニックスとキンシャサノキセキの因子構成は出ました。
週末には高松宮記念血統診断できると思います。
お楽しみに!!
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