距離短すぎ。 ハンデどれくらい付けるの? そもそも牡馬でしょ。
といった突っ込みも飛んできそうです。
さらに、トップガンって能力開花したの秋じゃなかったっけ?といった発言が生まれれば
僕は会話を始められます。
今年、トップガンに似た因子構成を持つ馬が桜花賞に出てきます。
まあ、それは最後に回すとして、まずは各馬の因子構成と絶対能力をご覧ください。
点数は良馬場でのものになります。
9.0
トールポピー
YN
XS
彼女はフサイチホウオーの因子構成の所を参考にしてください。
兄の所で述べたとおり、何時能力が落ちてくるかが問題になりそうですが
今の時期では能力は高い1頭だと思います。
8.9
リトルアマポーラ
YX
WS
彼女にはクロス馬の超増強はありません。
Hail to Reasonは接触としては使われてはいません。
強さの秘密は下のセットのWSがそれぞれ近間で増強されていること
(代の近い所と言う意味)上のセットで母ルイジアナピット自体がX因子で強くなっている(6勝)
のに対し父方HaloでHail to ReasonのX因子に接触点が強調できます。
8.9
エアパスカル
SW
WS
母方のSラインはご存知サンデーサイレンスのS因子つまりSir GallahadのSラインです。
対してウオーエンブレムのWラインのSweet Ladyで接触しているS因子がSir Gallahadの
Sなので接触超増強。これが強さの秘密になります。
ただし遺伝が濃くなっている馬でもあるので距離が伸びたらどうでしょうといった感じ。
因子構成を見ての通り、先行のパワー型です。
8.8
ポルトフィーノ
YN
XS
すでにメルマガ配信している通り、彼女は父クロフネがNorthern Dancerから受け継いでいる
Y因子を遺伝しています。その相方の母方N因子にノーザンテーストで接触しているのは
Northern DancerのY因子です。
さらに、ノーザンテーストの母Lady VictoriaでもY因子に接触これはHyperionのY因子です。
ポイントはNorthern DancerのY因子も遡ればHyperionのY因子ということ。
この超増強が強さの秘密です。 長い距離が良いと思うのですが、天才をもってしてかかると
いっているのでこのデータを無視は出来ません。
8.8
ソーマジック
SN
WS
彼女はHail to Reasonのクロスを使っています。父方のSラインはHail to ReasonのS因子。
それに対して、相方NラインはフェアリーキングでHail to ReasonのS因子に接触超増強。
これが強さの秘密ですがロベルトのSラインというのはN因子が接触していないのです。
ゆえにNラインの増強がされていない点がマイナス要因の1番手です。
8.7
エイムアットビップ
SW
WP
この馬はマツリダゴッホと同じようなことをやっています。僕たちはこれをNasrullahの直接結合と
言っています。
この結合は悪く出る場合がありますがこの馬は7×6のNasrullahと遠いので大丈夫だと思います。
もう一つのセットは接触回数も多く配合は悪くないと思います。
8.7
オディール
SN
WS
父方のSラインはNative DancerのS因子です。対して母方Northern DancerのNラインはご存知
Native DancerのS因子に接触しています。
これが強さの秘密ですが、この接触の影でNearcticの両接触を生んでしまっています。
遠いので影響は薄いといえますがこのあたりが悪影響を生んでいそうです。
8.7
シャランジュ
SW
WS
彼女はNorthern DancerのS因子を互い違いに取っています。
これを僕たちはノーザンダンサーのS因子のホモ型と呼んでいます。
この馬はクロスの超増強がありません。
8.6
マイネレーツェル
SN
NY
クロス馬の超増強なし。さらにNNの因子構成=追い込みです。
8.6
ルルパンブルー
YW
NS
トニービンとフジキセキは共にSとN因子で強くなっている馬たちで、この2つのブロックの結合から
生まれるのはPrince Roseの接触超増強。
一方で母方WラインはIn Realityからさらに遡るWhisk Broomのもので、相方のYライン上Nodoubleで
Whisk BroomのWに接触超増強。
ただしどちらも接触地点から遠いので影響は薄くなっています。
8.5
ブラックエンブレム
SW
WP
彼女の父方SラインはMr. ProspectorのS因子で、相方のWラインヘクタープロテクターでMr.Prospector
のS因子に接触超増強。これが強さの秘密になります。
しかし、もう一つのセットが良くありません。WとP共に増強0です。
8.5
レジネッタ
YN
WS
この馬のNorthern Dancerのクロスは関係ありません。N因子とY因子の増強回数が多いですが、
特に強調できるところはありません。
以上が各馬の因子構成による絶対能力になります。
では話をトップガンに戻しましょう。
彼と似た因子構成の馬の名は、ベストオブミー。
父ブライアンズタイムから受け継いだ遺伝子は全く同じセットです。
マヤノトップガンの強さの秘密
マヤノトップガンはNasrullahへと伸びている母父Blushing GroomからのYラインに対しBramaleaで
接触のNasrullahで1発ドン。
もう一つのセットは父Yラインに相方Nライン上Swissで接触のAlibhaiの超増強で2発目ドン。
因子構成
YN
WY の馬です。
ベストオブミー
対して、ベストオブミーは母父ナシュワンを挟むのみでBlushing GroomからのメインラインはやはりYです。
そのYライン上ナシュワンで接触はTeddyのWなのでむしろいいのではとさえ思います。
ではもう一つのラインは?と言うと父からはAlibhaiのNラインが来ているのは同じです。
さて母にはフォレストフラワーで接触のAlibhaiが遠いですが7代目にいます。
ですが、その前に何かがいませんか?Graustarkです。彼女はGraustarkの接触超増強を持っているのです。
まだ終わりません。フォレストフラワーのNラインはThe Axeの父Mahmoud。
もうメルマガ会員さんはくどい!!と言うでしょうが、ブライアンズタイムのYライン上Flower Bowlでは、
MahmoudのN因子が接触しているのです。
トップガンが2勝目をあげたのはダービーの日。彼女ベストオブミーはトップガンの誕生日より2ヶ月早生まれ
です。
そして、因子構成は長い距離の芝と言っています。
ベストオブミーが使われてきたのは、ダートと芝の短いところ。
それでも若菜賞5馬身差1着。フリーズレヴューは2着と来ています。
開花直前のつぼみのように膨らんできているように感じるのは僕だけでしょうか?
僕が期待してみているのはオークスがBest of Herではないかということですが
もちろん今回も期待しています。
点数はトールポピーと同じ9.0ですが、一番のポイントは開花時期の見極めだと付け加えておきましょう。
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では、それぞれの桜花賞をお楽しみください。
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