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血統"因子構成"論で最強のサラブレッドを探して、競馬をもっと楽しもう!

天皇賞秋!回顧!!

 

この情報はプロの血統コンサルティング

  遺伝で馬の強さを特定する

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今日は、反省を兼ねてレース回顧をしてみたいと思います。

 好スタートから、ハナに立ったスカーレットと安藤騎手は、休み明けもあり少し力みぎみ。

 ディープが5番手の中段に付け、ウオッカがその後ろ。  

 ハイペースも大体予想していたとおりで、この時点ではディープにやや有利かな?と見ていました。

 血統診断に書いているとおり、スカーレットは追い込みのN因子を持っていてこれを最後のひと伸び

 に使って勝利をものにするタイプ。

 普通のペースで走ると先頭に立ってしまい、追い出すと追い込み馬級の瞬発力を発揮するから突き放す

 ことができると考える。

 

 これは、馬体にも表れていて、彼女の後ろ脚の長さがそれです。

 そして、後ろから行かずに先行しても最後に力をためておけるのは、これも写真を見ればわかるとおりの

 胸の深さだと思います。(タンクが大きい)  

 

  私としては、今回のレースも一番最後に追い出したのが、スカーレット。

 一番先頭にいて、一番最後に追い出す戦法をとれるのだから、負けないだろうと見ていました。

 唯一心配していたのは「休み明けではたしてそれが発揮できるのか?」でしたが、終わってみれば

 恥ずかしい心配でしたね・・・(そんな次元の馬ではなかった)  

  レースでは、安藤騎手が最後に追い出すとあのハイペースで走って追い込み開始。

  外から追い込むディープスカイを突き放す!!

  そして、その外に・・・  

   いましたね。もう一頭の怪物が・・・

 

   ウオッカ。パドックで馬を見ていてもどれがどれだかわからない!!という初心者の方がみても、

 ウオッカの馬体が変わっているのは一目瞭然。

  これは、同じクロス馬(ウオッカの場合はRomanという馬)を直接結合している馬に共通することで、

 他にはマツリダゴッホ、フェアリーキング、ネオユニヴァース、ポルトフィーノなどが同じクロス馬の違う

 遺伝子を直接結合しています。

  直接結合している馬は多かれ少なかれ馬体に出ています。

 (最も直接結合は能力をアップさせますが、遺伝が濃くなるので代が近いとフェアリーキングのように

 未勝利で終わったり、故障、早死してしまいます)

  ポルトフィーノも故障を心配していつも見ています。  

 

 ウオッカに話を戻すと、レースの中段では、ダイワ以上に彼女にとってきついなこれはと感じていました。

 このペースを追いかけたら、おそらく最後に脚が鈍るだろう。と。  

  ですが、これも馬を見くびりすぎていたとゴール板を通過した後に実感。

 

         この2頭の歴史的名牝は、期待以上の名牝でした。

 

 なんとなく、2頭の戦いはこれで終わってしまうような気がしているのですが、府中の2000mで2頭が

 ベストパフォーマンスに気迫とプライドと応援しているファンの気持ちを乗せて雌雄を決した

 1.57.2と2センチの攻防。  

 

 誰の馬券を買ったファンにとっても忘れることができないレースになったのではないでしょうか。

 また、このレースを機に競馬ファンに仲間入りした方もたくさんいると思います。

 その意味でもウオッカ、スカーレットをはじめ、出走した 17頭すべての戦士に

   「ありがとう」と「お疲れさま」と言ってあげたいです。

 

  天皇賞秋血統診断!!http://www.shinkagenogundan.tv/2008/10/post-185.html

 

                                              回顧完  

 

  

 

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