理論解説を参考に読んでください。
http://www.geneticinformation.org/gi_1.html
女王決定戦は秋の天皇賞で終わってしまった感もありますが、今週は乙女の戦いが行われます。
ここでは、有力馬の血統を見ていきます。
カワカミプリンセス
本馬はPrinsquilloの7×5を直接結合させ有効活用させている。
競馬ブックの写真を見てください。彼女の馬体は他の馬と変わっていませんか?
「直接結合」をした馬は、形がいびつに出る傾向があります。
タイプですが、母父のSeattle Slewから数多くのW因子の接触を受けているので
距離は問題ないが、因子構成の1セットはS因子の接触が遠くてやや少ないので、
あまりハイペースになると苦戦するのではないかと思う。
前走の府中牝馬Sでは、距離は1800mとはいえ、因子構成Sホモ型のブルーメンブラッド
に差されて2着に終わる。
この馬は差し馬なので、差す競馬で彼女のベストパフォーマンスを見せます。
ベッラレイア
本馬も遠いですがSir Gallahadと全弟Bull Dogの直接結合(7×7)馬。
因子構成から見て距離面はOKで追い込みの力も備えている。
前々走マーメイドSは重で後退。S因子の接触が少ないので、パワーのいる競馬は割引。
前走府中牝馬Sでは上がり33.3と良い走りを見せたが、最終コーナーは12番手と
後ろ過ぎた。昨年のオークスのような走り、中段に位置取りしたい馬で、それでこそ彼女の
ベストパフォーマンスを引き出せると思う。差し馬です。
ヴィクトリアマイルでは距離が短く8着。マーメードSは重で5着と残念だった。
リトルアマポーラ
秋華賞のデータを参考にしたい。秋華賞では第4コーナー15番手で6着。上がり34.3は出走馬
中最高であったが後ろ過ぎ。騎手がそろそろこの馬が追い込み馬でないことを悟ったと思っていたが
読みが甘かったようです。一流の騎手には馬の「能力適正」を経験により仕草や走法から読める人が
いると思うが、今だに追い込み馬だと思っているのが残念。
今回のレースでは、ルメール騎手を鞍上に迎える。
彼は「固定観念」で騎乗する騎手ではないので、彼女のベストパフォーマンスを引き出してくれれば
面白いと思い、期待もしています。
ポルトフィーノ
本馬はノーザンダンサーの5×4の「直接結合」をしている。種牡馬になっているマーベラスサンデーと
同じ近さでの「直接結合」なので故障を心配しています。
今回は距離が延びるので、その部分が心配。Y因子はあるが、W因子がないのがその理由です。
レジネッタ
本馬はW因子の接触が少ないが力のある馬だと考える。前走(秋華賞)では4コーナー12番手
で少し後ろすぎた印象。もちろん追い込み能力も高いので、あまり責められませんが・・・
ムードインディゴ
Native DancerのS因子を増強していて、父方サンデーサイレンスのN因子もあるので、追い込み
の力もあります。
前走(秋華賞)では4コーナー11番手から2着まで追い上げた。しかし本馬はW因子を持っていない。
今回は距離延長がどう出るか見極めたいところです。今回のレースも前回と同様の乗り方をすると
考える。
外国馬のトレラピッド、フェアブリーズは因子構成がでたら今回のメンバーとの比較をします。
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