理論解説を参考に!!
http://www.geneticinformation.org/gi_1.html
ペイパルブル(外国馬)
JCのような国際レースは海外から参戦の馬の取捨がポイントになりますが、
平蔵は海外馬の遺伝情報も特定可能!
本馬は直接結合で能力を高めている馬です。
何の直結かというと、Hail to Reasonの5×4で、ポルトフィーノと同様の形をとっています。
N因子(追い込み)はなく、S因子を2つホモ型に持つ。基本的にはW因子(粘り)を持つ
先行馬です。昨年の同レースでは7枠からスタートして各コーナー17-14-12で7着。
上がりは34.3で、昨年1~3着のアドマイヤムーン、ポップロック、メイショウサムソンの
上がりが33.9、4着のウオッカに至っては33.6と瞬発力では大きく劣ることも、これを
裏付けている。なお、先週のマイルCSを最後方から6着に追い上げたマルカシェンクの母父
と本馬の母父は同じザフォニックで使われている因子も同じS因子です。
(マルカシェンクが追い込みであることは、すでにマイルCSの診断で述べている)
今回のレースでは外枠ならば、評価は落としたい。パワー型の馬である。
シックスティーンズアイコン(外国馬)
血統表を見ると母父はディラントーマスと同じDiesis、母々父ハマンハッタンカフェの母父と同じ
Law SocietyでN因子をホモ型とした追い込み力の強い馬。
昨年の7月12日プリンスオブウェールズS(2400m)では10着でペイパルブルは1着であった。
本馬の因子構成をみるとSir GallahadのS因子をホモ型とし、東京コースに強い、Prince Rose
が組み込まれていて、今回のレースでは中段につけ瞬発力を使われると怖い。
また、東京コースには合っている。
ウオッカと同じ因子構成で、共にSir Gallahadホモ型とN因子ホモ型です。
(ただし彼にはHyperionの悪い接触がある)
ウオッカ
東京コースを6回走って、4着は昨年のこのレース、2着は遠征帰りのヴィクトリアCと毎日王冠で
残り3回は1着と無類の強さを持つ。東京では水を得た魚のような活躍ぶりだ。
今回も頑張ってほしいと心から思う。(本馬は2回やや重と走っているが成績は良くない)
ディープスカイ
本馬は外枠になったレースは2歳時のみで2レースあり、1月13日の未勝利戦では13枠で
9着、2~3月頃本格化してきたため心配はないと思うがその辺も予想に入れたい。
この馬については、彼がまだ10番人気だったころから穴馬として推奨してきたが、ここまで強く
なるとは嬉しい限りだ。今回も素晴らしいレースを期待する。
メイショウサムソン
本馬は最終コーナーで3~4番手以内につける。外枠になっても前々の競馬をしてもらいたい。
昨年の有馬記念のように1枠でありながら11番手に下げるようなレースは避けるべきと考える。
昨年のジャパンカップではスローペースで上がり33.9の3着、以後のレースでは少し能力的に
劣ってきたのか?P因子を持つ馬は能力を長い期間維持しずらいと書いてきたが、そのあたりも
考慮して予想を組み立てたい。ただ、これまでのがんばり、そして天皇賞春と宝塚記念の踏ん張り
には敬意を表したい素晴らしい馬です。
マツリダゴッホ
左回りのレースでは良い成績ではなく、先行型で上がりも日経賞やオールカマーの34.6が
スローペースでも最高。この馬も直接結合で強くなっている馬です。
ダイワワイルドボア
本馬はN因子とW因子が共にあり同じ位増強されている。又、レースでは外枠は良くなく、
重ややや重はあまり苦にしないようである。
トーホウアラン
人気になっていないようだが10月12日京都大賞典1着なので参考のため遺伝情報を書いてみる。
N因子のない本馬は先行タイプで前走のような走りでベストパフォーマンスを見せる。
またW因子が母々ヒドゥンライト(米6勝G1ハリウッドオークス、ダート1800m)で特に強くなっていて
N因子がないのに比較的上がりタイムが良い。又、この馬も直接結合をしている。
やや重レースは昨年のダービーのみであるがこれは不利を受けたことによる9着で本来は重馬場でも
力は出せると考える。
今回のレースでは内枠、先行、スローペースの条件に恵まれれば好走するかもしれません。
個人的には、以前勉強をされていただいていた北海道の牧場にトーホウの馬がたくさんいたので
応援している。エアシャカールの2着に泣いた、トーホウシデンなど、中央のG1ではなかなか
勝利を手にできずにいるが、いつか栄冠を手にしてほしいオーナーです。
スクリーンヒーロー
本馬も人気ではないが、遺伝情報を書いてみる。クロス馬Hail to Reason、Northern Dancer共に
4×4で母方のHail to Reason(サンデーサイレンスのもの)のみ使われている。
悪くはなる接触を避けてこの結合としたようです。
この馬は因子接触の回数が多くクロス馬NearcoのY因子を接触としているが、他のクロス馬が
少し邪魔をしている。
瞬発力も武器にする馬で、デムーロ騎手がそれをどう使うかを楽しみにしています。
エリザベス女王杯、マイルCSに続き、3連続の的中となるかは神のみぞ知るですが、
平蔵は遺伝情報を頼りに予想をしていきます。
週末の予想も参考に!!
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